REGZA Phone T-01Cでフラワータッチ入力

REGZA Phone T-01Cでの入力方法でATOKを選択すると、「フラワータッチ」という独特の入力方法を選ぶことができるのですが、以前参加したdocomoの新機種内覧会にて「フラワータッチは慣れると速いですよ」と伺っていたので、練習してみました。

これがフラワータッチ入力です。
設定→言語とキーボード→ATOK→ソフトウェアキーボード→入力方式の画面で、「ケータイ入力」「ジェスチャー入力」「ジェスチャー入力Pro」「フリック入力」が選べるのですが、この「ジェスチャー入力」というのがフラワータッチのことです。
「ジェスチャー入力Pro」を選択すると、ジェスチャーガイドの表示速度や表示/非表示を好みで設定することができます。

Androidマーケットからフリック入力練習用のアプリをDL・インストールし、最初はガイドを表示して練習していたのですが、すぐ慣れてガイドが邪魔になってきたので、今では「ジェスチャー入力Pro」でガイドを非表示にしています。

ガイドを非表示にするには、設定→言語とキーボード→ATOK→ソフトウェアキーボード→ジェスチャーガイドをタップ。
「ジェスチャーガイドを表示する」のチェックを外せばOKです。

練習用にインストールしたのは、「たいぷぅ」というアプリです。
最初はひらがなモードで練習して、少し慣れてきたら文章モードに切り替えました。

段々、入力が速くなっているのがわかります

一見複雑そうな入力方法なのですが、慣れると意外と便利・・・というか楽しい！
ガイドを非表示にすると更にストレスなく入力もサクサクできるし、何よりATOKなので変換が優秀なのが有り難いです。
ただ一つ難点なのは、一番上の画像を見てもわかるように微妙な位置に指を滑らせないといけない場合があるので、片手での入力が厳しいこと…。
手が大きくて、指も長い人なら問題ないのかな。
私は元々あまり片手で入力することがないのと、REGZA Phone T-01Cは端末そのものが大きいので左手で端末を持って、右手の人差し指でフラワータッチしています。

「たいぷぅ」のAndrolib.comのページはこちら
たいぷぅ（無料）

REGZA Phone T-01C ブロガー徹底レビューまとめサイトへ