バイクをより楽しむために購入した便利ガジェット
RoyalEnfield Classic350(ロイヤルエンフィールドクラシック350)に乗り換えてからはや5ヶ月。
SNS(ブログ更新通知用でないほう)ではバイクのことばっかり言ってる感ありますがガジェットへの興味はやはり変わらないなと思います。
周辺機器で気になるものは手を出してしまいがち。
その中でも特に「買ってよかった」と思うものをメモしておこうと思います。
1)バイク用インカム cardo「PACKTALK EDGE」
(カルド パックトークエッジ)
cardo PACKTALK EDGE
私は超絶方向音痴なので、どこへ行くにもナビ必須です。
そのためインカムは必需品。あと友達とマスツーするときにも欠かせない。
以前は別のインカムを使っててそれも便利だったのですが、接続が不安定だったりでちょっと悩んでました。
そこで友人が「cardoのインカム良さそうだよ、スピーカーが3.5mmジャックで汎用性もありそう」(3.5mmジャックのくだりは私にはよくわからなかったけど)とのことで調べてみたら、音も良さそうだしメッシュ通信強そうだし、「防滴」ではなく「防水防塵」。外出先でバイクにメットをくくりつけて置いて場を離れるときも「エアマウント」という仕組み(強力マグネット)で脱着が超便利なんです。
着ける様子は動画がわかりやすいと思うので置いておきます(音あり)
インカムをCardo PackTalk Edgeに変えた-。音良いのと、マグネットでガッチリ台座にくっついてくれるのも水に強いのもべんり。
グラムスターのLにクリップではなく貼り付けて設置してます。#cardo #packtalkedge pic.twitter.com/zhPZ8V6RDv— Kazuha Enomoto (@Kazuha_E) March 5, 2024
なぜか公式サイトの製品紹介ページ上では情報見つけられなかったのですが
代理販売?している感じの企業サイト上の情報によれば、IP67規格とのことなので、多少の雨も大丈夫でしょう。
※USB Type-Cを挿す部分のカバーはしっかり閉めましょう
株式会社アーキサイトのPACKTALK EDGE紹介ページ
現状、すごく快適に使えてます。
まだ二人以上での接続はしたことないけど、接続早くて安定してるし音も良いし、エアマウント本当に便利です。
あと専用アプリで、音量設定を細かに調整できるのも良いポイントです。
愛用者の多いB+COMももちろん候補にあがったのですが、脱着の際にケーブルの取り外しがあるという点が選択の分かれ道となりました。
2)DJI Osmo Action 4
DJI Osmo Action 4
言わずと知れたアクションカムDJI Osmo Action 4です。
せっかくあちこち景色が素敵な場所をバイクで走ったりしてるから、景色を残しておきたいなって思うようになり購入しました。
別にYouTuberになるわけでもないし自分とは無縁の世界だなと思ってたけど、バイクに乗ってあちこち行くようになってから欲しくなり、セールになってたタイミングで購入。
去年の9月後半くらいに石垣島に旅行したんですけど、その時に持ってれば良かった!もっと早く買えばよかった!!ってすごく思いました。
こんなにコンパクトで高機能で周辺アクセサリーも豊富とか全く知らなかったんですよね、1mmも視野に入ってなかったので。
動画にしたいなって思ったら別にスマホでいいやくらいにしか思ってませんでした。
でもバイクに頻繁に乗るようになって、映像に残したいなって思うようになって、そういえばアクションカムってどうなんだろう、どういう機能のものがあるんだろう、価格帯どんな感じなんだろう…と気になってから買うまでは早かったです。笑
YouTubeで色んなモトブロガーさんの動画を観てGoProと比較した結果、マグネットクイックリリースが使い勝手よさそう、というのが大きな決め手の一つだった記憶。
あとはもっと細かいポイントがあった気がするんですが買ったの2月なので、忘れました。
購入後に悩んだのは「音声」の部分でした。
・自分の音声も綺麗に入れたい
・バイクのマフラー音や環境音も良い感じに入れたい
・友達とマスツーしたときの会話音声も綺麗に入れたい
って思って以下のマイクを試しましたが、理想通りではなかったです。
・バッファロー BSHSM03BK
・ソニー コンデンサーマイク ECM-TL3
バイクの場合、風切り音問題があるのでマイクを仕込む部分の関係もあると思うんですけど、なんかガビガビして思うようにいかない。
悩んでるところで友人にDJI Mic 2を教えてもらいました。
3)DJI Mic 2
DJI Mic 2
Osmo Action 4とワイヤレス接続できて、32bitフロート内部収録も可能。
この「32bitフロート」というのが最初私にはさっぱり意味不明でしたが、カメラでいうダイナミックレンジの話みたいな感じのようです。
未だに理解しきれていない部分のほうが多いので、興味ある方はこういった記事とか参考にするといいかもです。
音声録音のレベル調整が不要になる? 新フォーマット「32bitフロート」について知っておくべきこと
Osmo Action 4にDJI Mic 2をワイヤレス接続すると、Osmo Action 4本体の音声も32bitフロートで収録されるわけではないので注意です。
32bitフロートどうこうは私には難しすぎて説明できないので、ここでストップします。
とにかく、以下を組み合わせることによりソロツーでの音声収録はバッチリでした。
・DJI Mic 2(トランスミッター単体/付属のモフモフ利用)
その装備でのテスト動画を置いときます。
説明が下手すぎるのが聞き苦しくて申し訳ないのですが、音声のクリアさは伝わるのではないかと思います。
▼DJI Osmo Action 4 と DJI Mic2でのバイク走行中収録テスト
ただ動画の通り、ナビの音声は一切入っていません。
マスツー時のインカム通話音声も収録したいとなると、この装備では不十分となります。
そこで色んな情報を漁って見つけたのが「テクのマイク」です。
4)テクのマイク
マスツー時のインカム通話音声もクリアに収録したい!!となると、Osmo Action 4とDJI Mic 2だけでは事足りません。
そこで見つけたのが、テクさんというモトブロガーさんが作った「テクのマイク」です。
▼ご本人の「テクのマイク」紹介動画
この「テクのマイク」の3.5mmジャックをDJI Mic2に挿し、DJI Mic2をOsmo Action 4とワイヤレス接続。
その状態でマスツー中の音声を収録したのがこちらの動画になります。
発言は鬱陶しいけど、1:01〜1:19あたりで音声のクリアさが伝わるのではないかと思います。
そこだけで伝わると思うので、それ以上は観なくても大丈夫です。
▼【Lifelog】バイクで初高速Remix(with ETC)
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