2022-05-11
『写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策』を観賞
GW中に、友人とアーティゾン美術館で『写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策』を観賞してきました。
このお二方の作品が近代絵画に共通するものがあるということで、「現代の写真作品と絵画の関係を問う」というテーマの展示でした。
展示の並びや写真そのものから伝わってくるメッセージ、被写体へのアプローチ、大判の迫力などなどがすごく刺激的で、贅沢な時間を過ごせました。
NGと表記されている作品以外は全て撮影OK。
最近はそういう展示が多いとのこと。
このアーティゾン美術館は完全予約制だそうです。
(旧ブリヂストン美術館だったらしい)
中はとても広くて、ゆっくり鑑賞できたのもすごく良かった。
思わず図録も買いました。
わが家の猫写真や「日常の何でもないものをスナップ」という撮り方が主になっていたけど、今後はもっとテーマを考えて、それに則った写真を撮る。ということもやってみたいなと思いました。影響されやす。
鑑賞後の友人との会話も弾み、やっぱり写真って楽しいなって改めて思った日でした。
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