【PR】Marimekko for Microsoft Surface – 日本マイクロソフトとマリメッコがコラボレーション。自分らしく働く人々を応援
※この記事はAMNの記事広告としてレポートしています。
10/14に都内で開催された、「Marimekko for Microsoft Surface」スペシャルイベントに参加してきました。
マリメッコといえば、シンプルでありながら大胆な色使いが特徴的なデザインで有名です。
Surface Proの背面用スキンとして、既に「Unikko」「Rasymatto」「Kaivo」「Siirtolapuutarha」の4つのパターンが販売されていましたが、この度新しいコラボレーションアクセサリーが発売となりました。
「Marimekko for Microsoft Surface スリーブ」と、「Marimekko for Microsoft Surface タイプ カバー」です。
こちらは「Marimekko for Microsoft Surface タイプ カバー」(Unikko)。
左が「Marimekko for Microsoft Surface タイプ カバー」(Siirtolapuutarha)。
右に見えるのが「Marimekko for Microsoft Surface スリーブ」(Räsymatto)。
「Marimekko for Microsoft Surface スリーブ」と、「Marimekko for Microsoft Surface タイプ カバー」はMicrosoft Store 限定です。
Marimekko for Microsoft Surfaceスリーブ
Surface Laptop/Surface Proを収納可能。デザインはUnikkoとRasymattoの2種類。
▼Unikko
▼Rasymatto
縦×横: 約 34 cm x 約 26 cm
重量:372g
素材:キャンパス(表)、ツイル素材(裏)
Microsoft Store 製品ページ:Marimekko for Microsoft Surface スリーブ
Marimekko for Microsoft Surfaceタイプカバー
デザインはSiirtolapuutarhaとKaivoの二種類。
▼Siirtolapuutarha
▼Kaivo
Surface Pro/Surface Pro 4/Surface Pro 3に対応。
サイズ:295 x 217 x 5 mm
本体重量:310g
Microsoft Store 製品ページ:Marimekko for Microsoft Surface タイプ カバー
Surface Laptop
また、今年7月に発売となったSurface Laptopの展示もあり、平野社長とTiina CEOもステージ上で使われていました。
アルミ素材で質感が高く、スッキリとしたデザインで手になじみます。
カラーはプラチナ、バーガンディ、コバルト ブルー、グラファイト ゴールドの4色。落ち着きのある色味です。
カラーのイメージはこちらの動画がわかりやすいと思います。
一見、高さが無いようにも見えますがキーストロークは約1.5mm、キーピッチは約1.9mmと一般的。パームレストには「Alcantara(アルカンターラ)」という素材を使用しています。「Alcantara(アルカンターラ)」は見た目も手触りも天然スエードに近い素材なので、一見無機質なノートPCに温かみのある印象を与えてくれます。
OSは「Windows 10 S」となっていますが、2018 年 3 月 31 日まで無料で Windows 10 Pro に切り替えることができます。
詳細はこちら。
Microsoft Store製品ページ:Surface Laptop
会場展示
会場では様々なSurface製品とともに、マリメッコ製品や、コラボレーションしたアクセサリーが展示されていました。
トークセッション
スペシャルイベントでは、日本マイクロソフト株式会社の平野拓也社長、マリメッコのTiina Alahuhta-Kasko(ティーナ・アルフフタ・カスコ)CEO、Jukka Siukosaari(ユッカ・シウコサーリ)駐日フィンランド大使によるトークセッションが行われました。
平野社長:「Surfaceは今までにないようなデバイスを作ろうというコンセプトでデザインした。性能もデザインも、人々の仕事の仕方、使い方、生産性が高まるようにというところを意識し、オフィスでもカフェでもだいぶ見られるようになってきた。その流れで、生産性とか便利とかだけではなく、使うときにもっとアイデアやエネルギーが出たり、個性をもっと出せるような、インパクトを持つファッションブランドと一緒にパートナーシップをもつのが重要かなと思った。そこから協業する流れになった」
Tiina CEO:「私たちにとってデザインとは『日々使うことができるもの』。見て楽しむだけではなく、機能性を持たせることを重要としている。フィンランドにも四季があり、冬はとても寒く皆家に籠もって過ごしている。そういった時にも太陽が必要だから、エネルギーを感じられるデザインが欠かせない」
Jukka大使:「今年はフィンランド独立100周年。そのうち50年以上マリメッコはフィンランドの歴史を飾ってきた。マイクロソフトとマリメッコはどちらも強いブランドで、強さやエキサイティングなものを作り出す、という点で共通している。フィンランドにおいて男性はブリーフケースを持って書類を持ち運ぶのではなく、マリバッグを持ち始め、いずれ女性も男性も同じ柄を着るようになった。ジェンダーといったものの考え方が、どんどん良い方向に変化している。」
と語るJukka大使の足元もマリメッコ。
会場には、マリメッコカラーのスイーツも準備されていました。
トークセッション後半、Jukka大使と平野社長より「自分の価値観をしっかり持つことが大事。ワークライフバランスよりワークライフチョイス」「そのままの自分らしくあれ。仕事を選ぶのであれば自分が面白いと思う仕事、楽しめる仕事をしましょう」とのメッセージがありました。
私は昔からスマートフォンやPC、カメラ等のガジェットが好きで、関連アクセサリーにもっと好みのデザインのものが増えてほしいな、とずっと思い続け、ここ何年かでやっと増えてきたように思います。
デザインや装飾への拘りは、「自分の価値観」「自分らしく」を大切にすると同時に、自分の個性を演出する方法でもあります。またそういった拘りが、人と人とのコミュニケーションやビジネスへとつながるきっかけになる場合も多々あります。
「Marimekko for Microsoft Surface」は、自分らしさや個性の演出にピッタリなコラボレーションだと思います。インパクトがあってなおかつ、日々の生活に溶け込むデザインをぜひ取り入れてみてください。
Microsoft Surface デバイス ファミリーのウェブサイト
https://www.microsoft.com/ja-jp/surface
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