2011-01-23

REGZA Phone T-01CとREUDOのBTキーボードを接続してみる

REGZA Phone T-01CはBluetoothのHIDというプロファイルにも対応しています。

※REGZA Phone T-01Cの説明書より

■HIDプロファイルとは
（Wikipediaから抜粋：Bluetooth）

HID（Human Interface Device Profile）
マウスやキーボードなどの入力装置を無線化するためのプロファイル

というわけでリュウドのBTキーボードと接続してみました。
私の持っているREUDO（リュウド）のキーボードは、RBK-2000BTIIという型番です。

参考にしたREUDOのページはこちら。
http://www.reudo.co.jp/rboardk/bt_kb/t01c.html

上記のページに従って、この画面になったら任意のパスコードをT-01C側で入力します。
その後すぐ、REUDOのキーボード側で同じパスコードを入力→Enterを押します。

接続されると、通知バーのBluetoothの表示が赤丸部分のようになります。

日本語を入力するときは、QWERTYキーボードでローマ字入力にしないと入力できません。
また、全角／半角の切替はキーボードからはできませんでした。
その他制限については、こちらもREUDOのページを参考にしてください。
http://www.reudo.co.jp/rboardk/bt_kb/t01c.html

制限事項
画面上のソフトキーボードがテンキーモードになっていますと日本語入力（かな漢字変換）が出来ません。右図のようにQWERTYキーボード（ローマ字入力モード）でBluetoothキーボードから入力して下さい。
「全角かな」と「半角英数」の切替は、キーボードの操作では出来ないようです。画面上のソフトキーボード（右図の赤マーク）にタッチして切替えて下さい。
Ctrl + X,C,Vなどのキーコンビネーション（切取り／Cut、コピー／Copy、貼付け／Paste）操作は出来ません。
上記を含め「Ctrl」「Alt/Option」「WIn/Command」キーは使えないようです。
キーボード最上段左端の「～」キーは使えません。（「～」「｀」は入力出来ません）

GDocsというアプリを使って、横画面で入力してみました。