CEREVO CAMとお出かけ
今年の初・劇場での映画鑑賞は「500日のサマー」にするつもりが、
「カールじいさんの空飛ぶ家」をまだ観てなかったことに気付いて変更。
3Dの字幕版が観たいのにもうほとんどの映画館では吹き替えのみになっていて、ちょうどいい時間に上映しているのがシネマイクスピアリだけ。
ということで首都高にのって行ってきました。
東京ディズニーリゾート内の施設ということで、内装があちこちステキ。
映画館の入り口も、パラダイス座みたいな雰囲気があって素敵でした。
映画の後はジャングルみたいなレストランで食事。
水色の、縦に長く伸びてるのは大きな水槽です。
ムスメは大喜びでした。
で、ここまでの写真はCEREVO CAMで撮ったもの。
CEREVO CAMはパンフォーカスなので、広い場所での風景などは結構綺麗に撮れます。
先日ケーブルが届いたので、D02HWを一緒に持って出かけました。
食事中につないで3Gでアップロードしてみたら、その簡単さにビックリ。
特に設定とかしないで持ってきちゃった、あああ・・何か設定必要だったかも?とイクスピアリに着いてから焦ったけど、ケーブルつないだだけで認識してくれてそのままアップロード可能でした。
あー、これは便利だなあ。
*この写真はCEREVO CAMで撮ったものではありません。
スナップ的な写真をストレスなくアップロードできるカメラ、
という使い方で本来の魅力が発揮されるのかなと思いました。
(そもそもそういうコンセプトなんだと思いますが)
パンフォーカスなのにブツ撮りだけして「写真が汚い」と判断するのはちょっと可哀想かな・・?と。
他に残念な点として、液晶があまり綺麗ではありません。
写真を撮った後、特にスナップなんかだと、人物の顔が写りこんでないかとかチェックしてからwebにアップしたりするので、液晶が見づらいとそういったチェックがしづらいのが難点なんですよね。
そういったこともあり、撮ってそのままtwitterなどに流すよりは、一旦Flickrなどにまとめてアップした写真を後からチェックしてblogに使ったり、Posterousに投稿したり、twitterに流すほうが向いているかな?と思いました。
ただちょっと液晶があまり綺麗ではない=心眼(笑)やコツで撮る部分が大きくなるんですよね、それって結構カメラ好きの人の心をくすぐるんではないかなと。
私はRolleiflex MiniDigiの二代目を持ってるんですけど、二代目は一代目に比べて液晶が綺麗すぎて、わりと液晶に映ったそのまま、結構綺麗な写真が撮れてるんです。
最初、あまりの綺麗さにびっくりして、その後は画質を「LOW」に落として撮ってます。
一代目はほとんど心眼で撮る感じの液晶。
個人的には一代目のほうが好きです。つい新しいほう&二代目は標準で赤いモデルがあったのでそちらを選んでしまったけど、一代目にすれば良かったなあと思ったのでした。
液晶でチェックしたとおりではない写真が撮れてるのって面白いんですよ。
そんなわけで結構、CEREVO CAM好きです。
「900万画素」と聞くとついものすごい画質なのかと思ってしまうけど、
トイデジ的な点を売りにしたほうが好きな人が飛びつくんじゃないかなと思いました。
なんか褒めてるのかけなしてるのか?って思うようなことを書いているようですが、
すごく褒めているつもりなので誤解のないようにお願いします。(笑)
ただ、時々見せる動作の不安定さなど、今後改良すべき点は多々あると思います。
アンバサダーホテルを撮ってみたところ。
露出高くしすぎたのが、逆にクラシックな写真ぽくて良い感じ
肝心の映画の感想は別エントリーにて。
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