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2015-06-15

最近のぶつ撮りはこんなふうにしています。

レビューとかに欠かせないぶつ撮りですが(ブツって書くの好きじゃないのでひらがなで…。)、ぶつ撮りライフが潤うアイテムをいくつか買いました。
ぶつ撮り用アイテム

そのいち:foldio2

スタジオ・エヌ スマホで本格撮影用ポータブル写真スタジオ ホワイト foldio2

「ポータブル写真スタジオ」というらしいです。
詳しい商品紹介ページはこちら→ https://www.makuake.com/project/foldio2/
簡易的な撮影台を作ろうと思ってたんですけど、そんなに大ぶりなものは撮らない(ガジェットがメインだから)ので、これで十分かなと思って購入しました。
組み立てがすごく簡単で、パパッと出してパパッとたためるので便利です。シートタイプのLEDは自分で貼り付けます。背景紙は、白、黒、グレー、グリーンの4色入っています。

そのに:Nissin i40

ニッシンデジタル i40 ソニー(マルチインターフェースシュー)用 【正規品】

公式サイト→ http://www.nissin-japan.com/i40.html

キヤノン用 / ニコン用 / フォーサーズ用(オリンパス,ルミックス)/ ソニー用 / 富士フイルム用があり、ソニー用はしばらく在庫切れで買えない状態が続いてたみたいだったけど、最近では問題なく買えそうですね。私はたまたま縁あって、親切な方から安価で譲っていただきました。
コンパクトで軽くて、操作もシンプルでわかりやすいです。(とは言っても私はまだ熟知してるわけでもないんですが。マニュアルで、その場に応じて調整してるだけ)

撮るときに用意するもの

基本は冒頭の写真にあるもの全てです。
foldio2、i40、カメラ本体、レンズ、三脚、レリーズ、ブロアー。
こんなふうにして撮っています。
ぶつ撮り

foldio2のLEDの光だけでもわりと十分なのですが、ストロボ使うと更に影を飛ばせるので、組み合わせて使ってます。
レンズは大体、135mmを使います。マクロは持っていません。私の持っているレンズで一番寄れるのは35mm(ヘリコイドを使っての最短撮影距離0.29mほど)なのですが、35mmでは周りの余計なものが色々入って面倒なので、長いレンズで撮って必要に応じてトリミングしています。

三脚とレリーズも必須。同じ位置で設定を少しづつ変えて何枚も撮れるし、断然ブレないので効率的です。ブロアーは、撮りたいものについているホコリを吹き飛ばすために必要です。ブロアーだけでだめな時は、ものによってはテープでぺたぺたホコリを取りつつ、撮る場合も。
トリミング前提で撮っているので、拡大したときに汚くないか、しっかりピントが合っているかをしつこく見ます。

撮った写真

こういったアイテムを使って撮ったのがこちら。

NOKTON Classic 35mm F1.4
NOKTON Classic 35mm F1.4

Xperia Z4
Xperia Z4 外観

α7Ⅱ×NOKTON Classic 35mm F1.4
α7Ⅱ×NOKTON Classic 35mm F1.4

↑レンズなど写りこみがあるものにはfoldio2のLEDが写ってしまうのがちょっと難点。

こんな感じでぶつ撮りしてます。
楽しいです。

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