「DriMuch（ドリマッチ）」を使って四国は高知を旅してきた　−維新の道を辿る歴史ルート 編−

TOYOTAさんの企画で、ジェット☆ダイスケさん、はぴいさんと共に「DriMuch（ドリマッチ）」というアプリを使って、四国は高知をドライブ旅行してきました。

さて三日目、あっという間に最終日です。
この日のルートは「維新の道を辿る歴史ルート」！
スタート地点は桂浜。まずは私の運転で桂浜まで移動します。

桂浜へ到着！
波が高くて危険なので、近寄らないようにとアナウンスが流れていました。

桂浜の波。動画を撮ったときはちょうど少し波が静かになったところで、実際はもっと迫力があって、波打ち際まで近寄ったら絶対に巻き込まれてしまうだろうなと思うほど。
こういうザッパーンという感じの波をみると、どうしても「火曜サスペンス劇場」を連想してしまう。

龍馬像は想像以上に大きかったです。威厳を感じる〜
高さは5.3mもあり、昭和3年に建立されたとか。これもDriMuch（ドリマッチ）情報。

ここで立ち寄ったのが「土佐闘犬センター」。
闘犬の試合が見られるというので、お土産などを見たり、レストランで「ごっくん馬路村」というゆずジュースを飲んだりして時間をつぶし、いざ試合観戦へ。
撮った写真や動画をインターネットへアップロードするのは禁止とのことで、残念ながらアップできませんが、ものすごい迫力と痛々しさで、見終わったあとはぐったりしてしまいました。
これはアップロード禁止というのもわかる気がする。

次のポイントは「海のレストラン鰹群家」。
DriMuch（ドリマッチ）情報では、鰹の藁焼き体験ができるとのことで期待いっぱいで「マッチ」！

ところが、予約が必要だそうで残念ながら藁焼き体験はできませんでした…。
ああー残念！！そうだよねー＞＜
ということで動画だけ撮ってきました。こんな感じで鰹を藁焼きにします。

「海のレストラン鰹群家」では、この藁焼きした鰹を食べることができます。
「まずは粗塩で召し上がってください」と出てきた鰹のたたきは、切り身が大きい！一口では食べられない大きさ。
そして分厚い。分厚くて、真ん中に切れ目が入っています。ここに薬味を挟むのかな。
食べてみると、藁焼きの香りがものすごく良い香りで、まったく臭みがなくて、すごく柔らかくてびっくり。なにこれおいしすぎる！と感動モノでした。
今後、鰹のたたきを食べる気になれないかもしれない…。これ以上においしい鰹のたたきには出逢えないんじゃないかと。

お腹いっぱいになった後は「青龍寺」へ。
ここは朝青龍のしこ名の由来でもある、四国八十八箇所の第三十六番札所。

本堂まで続く石段は168段あるそうです。良い腹ごなしになりました。

この後は「鍋焼きラーメン専門店　まゆみの店」をあまり時間もないので通り過ぎ、大雨が降ってきた中「かわうそ自然公園　かわうそ学習館」へ立ち寄り、絶滅したといわれているかわうそについての資料をながめ、飛行機に乗り遅れたらシャレにならないので高知龍馬空港へと向かいました。

見所がいっぱいで、だいぶ駆け足になってしまったけどあっという間の二泊三日、ノープランで来たにも関わらず、DriMuch（ドリマッチ）のおかげで充実した四国・高知ドライブ旅行を楽しむことができました。
現在は四国編と能登編だけですが、ぜひぜひ他の地域のルートも増やしてほしいです。
ジェット☆ダイスケさんやはぴいさんのブログでも、旅の様子がアップされているので見てみてください。
二泊三日じゃ足りない！また行きたいと思わせてくれた初めての四国・高知ドライブ旅行でした。
とても楽しかったです。ありがとうございました。

DriMuch
http://gazoo.com/SiteInfo/sp/drimuch/

一日目
「DriMuch（ドリマッチ）」を使って高知を旅してきた　−旅立ち編−

二日目
「DriMuch（ドリマッチ）」を使って四国は高知を旅してきた　−清流　四万十ルート編−