「DriMuch（ドリマッチ）」を使って四国は高知を旅してきた　−清流　四万十ルート編−

TOYOTAさんの企画で、ジェット☆ダイスケさん、はぴいさんと共に「DriMuch（ドリマッチ）」というアプリを使って、四国は高知をドライブ旅行してきました。

二日目、ホテルでの朝食。
土佐ジローの卵を使った卵料理など、高知ならではの朝ご飯を楽しみました。

朝食後準備が済んだらロビーに集合し、三人でカローラフィールダーに乗り込み、まずは今日のルート「清流　四万十ルート」を旅するためにスタート地点まで移動します。
DriMuch（ドリマッチ）を起動して、「清流　四万十ルート」を選択。
「このルートをスタート！」をタップして、「ゆういんぐ四万十」を目指します。

この日の朝ははぴいさんの運転で出発！

宿から二時間ほど走ったところで、「ゆういんぐ四万十」に到着。
ご当地の食べ物やお土産がたくさんあって、見ているだけで楽しかった。
サバ一匹まるごと使ったサバ寿司なんていうのもありましたよ。
米粉でできたバンズを使った「ゆういんぐバーガー」というのもおいしそうだったんだけど、お昼に食べたいものがあったのであきらめました。
こういったグルメ情報なんかもDriMuch（ドリマッチ）からの情報です。

ルートのおすすめポイントに到着すると、DriMuch（ドリマッチ）の画面に「マッチ」ボタンが現れます。
このボタンが現れたら、すかさずマッチ！することで、おすすめポイントの旗の色が赤から黄色に変化します。スタンプラリー感覚で面白い。
　

マッチしたらスポットの評価コメントを書いて、Facebookやtwitterに投稿することもできます。（その他→アプリ設定から、各SNSの設定が必要）
　

一通り見てまわったら、次のポイント「道の駅　四万十大正」へ。
ここでの目的は、四万十川の天然鮎をまるごとのせた鮎丼。
6月の鮎漁解禁から秋までの土日祝日限定メニューということで、これは食べないとー！

「道の駅　四万十大正」へ到着して早速、「マッチ！」するジェット☆さんとはぴいさん。

そしてこれが名物、鮎丼。
鮎は燻製状態にしてから長時間かけて煮込むそうで、やわらかくって頭から尻尾まで残さず食べられます。

食べ終わったあとは、下へ降りて四万十川の流れを近くで楽しみました。

岩と岩の間の水たまりにも、小さい魚が泳いでいました。
きれいな川ってこうなんだなあ。

眺めを楽しんでいたら、ジェット☆さんの叫び声が。
何かと思ったら、水たまりの部分にルーターを落としたそうです。旅にトラブルはつきもの…。
でも乾かしたらその後も問題なく使えているそうです。よかったよかった。

その後のポイントでカヌー遊び初体験！
私が言い出しっぺだったんだけど、カヌーに乗ってみたら岸から見てるよりも流れが速く感じて、結構恐くて10分くらいではぴいさんに交代しちゃいました。ゴメンナサイ。

このあと、四万十川沿いをドライブ中にたくさん見たのが、「沈下橋」と呼ばれる橋。
雨で川が増水したときに沈む橋なので「沈下橋」というそうです。
そのうちひとつ、車で通れそうな幅の橋があったので私の運転で渡ってみました。
運転席からは結構余裕があるように見えたのでこわくなかったんですが、助手席のジェット☆さんや後ろに座っていたはぴいさんからはものすごくギリギリに見えたそうで、とてもスリリングだった模様。
とても喜んで（？）もらえて、カヌーでのマイナスポイントを挽回できたようでよかったです。（笑）

最後は、「四万十 川の駅 カヌー館」へ。
革でできたエスキモーカヌーやカナディアンカヌーなど、色々なカヌーが展示されていました。
ここで食べたソフトクリームが、ミルクが濃厚でおいしかったー。
　

カヌー遊びの後からものすごい雨続きで、次の日もあるので早めに宿に戻ることにしました。
三日目、「維新の道を辿る歴史ルート編」へつづく。

DriMuch
http://gazoo.com/SiteInfo/sp/drimuch/

一日目
「DriMuch（ドリマッチ）」を使って高知を旅してきた　−旅立ち編−

三日目
「DriMuch（ドリマッチ）」を使って四国は高知を旅してきた　−維新の道を辿る歴史ルート 編−