ちょっとふ菓子買いに川越行ってきた

川越に95cmのふ菓子があるよ、という話から、ふ菓子を買いに川越へ行くことになりました。

目的地は「菓子屋横町」と呼ばれる場所なんですが、そこへ行く途中の駅前のモールにびっくり。
ZARAやAfternoon Tea 、agnes bなどおしゃれなお店がいっぱい。
川越＝小江戸というイメージだったし、前に一度だけ来たときは車で来て菓子屋横町だけ見て帰ったので、川越駅周辺の充実っぷりにオドロキでした。

駅周辺のモールを抜けると、頭上には鯉のぼりがいっぱい。

菓子屋横町に近づくにつれ、町並みが「小江戸」という雰囲気に。

時の鐘。

なんかいる。
あちこちに、こんな感じの不思議なモニュメント（？）が…。

菓子屋横町にある「うなっこ」という親近感を覚える名前のお店で、モンドセレクション金賞受賞というビールと、うな重をいただきました。

そして待望のふ菓子発見！
勿論、長いほうを買いました。

つい買ってしまった「米ぱふ」。
ポン菓子がお米のパッケージのような袋に大量に入っています。
なぜか米ぱふの向こうには、たくさんのフィギュアが。
　

川越駅周辺に戻って、小江戸蔵里というところに寄りました。
ここでは地ビールや地酒をカウンターで楽しめます。
ちょっと調子に乗って「利き酒3種のセット」にしてみたのが間違いでした。
500円というお手頃価格なので、きっと2口くらいづつだけ小さいお猪口で出されるんだろうな、と思っていたら、普通のお猪口になみなみと…。
多分、合計で1合分くらいはありました。
日本酒にそんなに強くない人は、絶対に飲みきれないので要注意。
私も飲みきれなくて、人にあげちゃいました。

ちょっと遠出して、遠足気分で楽しかった！こういうの好きー。
川越周辺のあれこれについて、解説しつつ案内してくれた@tomoさん、一緒に行ってくれた皆さん、ありがとうございました！