2009-05-23

　T-01A　内覧会

昨日東芝本社にて19時から行われた、T-01Aの内覧会に参加してきました♪

ちょっと早めに着いたので、実機を早速チェック。

たくさんあったのでゆっくり触ったり、写真を撮ることができました。

詳しいスペックはこちら。

席にはトウシバ犬のメモ、お水、カタログ等が用意されてました。

会場にあった実機は、黒のみで残念ながらシルバーはありませんでした。

画面は4,1インチなのですごく大きく感じました。

厚みは9,9mmで、iPhoneより画面が大きく、薄いです。

薄さとデザインのシンプルさに拘ったということで、角はエッジを効かせたデザインになっていて、ハードキーはナシ。

microSDのスロットはバッテリーの傍にありました。

もうちょい出し入れしやすいところに欲しかった気がします。

奥から、iPhone、T-01A、BBB。

光が写りこんでしまうのでこんな角度からの写真に・・ｗ

わかりづらくてすみません（＾＾；

裏側。右側にあるのがカメラ部分です。

AF付きで写真もなかなか綺麗でした。

SIM入れたり、Wi-Fiの設定してなかったんで撮った写真を飛ばせなかったｗ

厚さはこんなかんじ

裏蓋の開け方はちょっとコツがいりました。

USBのふたを開け、裏蓋をスライドさせます。

乱暴にやったら薄い本体をバキッとやってしまいそうで恐かったですｗ

バッテリを外して、赤丸部分がSDスロット。青丸部分がSIMを入れるところ。

手に持つとこんな感じ。モデルは山田さんですｗ

かなり大きいです。

このストライプメニューの見た目や、ここから利用できるランチャーのカスタマイズ可能だそうです。

ストライプメニューそのものを非表示にすることも可能。

指を画面の端から端へスライドさせると、三色のストライプがそれぞれ、オセロをパタパタとひっくり返したような動きをします。

snapdragonという1GHzCPUを積んでいるということで、動きはかなり軽快でした。

snapdragonについてはこちら。

東芝の方が、「砂時計（くるくるまわるアイコン）を見る機会があまり無いんじゃないか」と仰ってました。

ちなみに爪タップもOKですｗ

モーションセンサー付きで、画面の縦横切り替えや振って電話に出るなどの設定も可能。

kinoma playerでYoutubeなどのコンテンツも楽しめるようです。

合わせて紹介のあった、Toshiba Mobile Plazaは、T-01A向けの公式サイトで発売日にオープンするそうです。

Pocketの手などを開発されているid:mikiofukuさん、

MZ3などを開発されているtakkeさんよりAplioについての紹介も。

このAplioというソフトは、サーバー上にある好みのソフトをぽんぽんカートに入れて、一気にDLできるというすごく便利そうなソフトなんですけど、このデモのときもT-01Aの動きは軽快でした。

mikiofukuさん曰く「テスト機の3～4倍速く感じる」ということでした。

その後質問タイム、じゃんけん大会など盛りだくさんの内容で、楽しかったですヽ(´∀`)ノ

主催してくださった方々、ありがとうございました。m(_ _)m

更に詳しい内覧会レポートはこちら